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お知らせ
日本到着。
これから約一カ月の日本滞在。
せっかくなので、岩田バレエスクールにて教えます。
とりあえず今日の朝10時半と、月曜日の朝10時半から。
お時間のある人はどうぞいらして下さい。お待ちしています。
チケット(2500円)でどなたでも受けられます。
岩田バレエスクールは、京浜東北線の鶴見駅西口から徒歩10分。詳しくは岩田バレエスクールのホームページをご覧下さい。

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by ibashika201107 | 2018-09-28 01:38 | Comments(2)

イルクーツクから東京へ。
イルクーツクの舞踊コンクールを終了し、
僕は今日から日本へ。
イルクーツクは、もうすっかり秋。
ロシアでは、この季節、黄金の秋と言われています。
黄葉した木々が陽射しに照らされ黄金に輝いています。
これから来る冬への序曲として、優しくゆっくり僕らを包みこんでいます。
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by ibashika201107 | 2018-09-27 11:45 | Comments(2)

イルクーツク舞踊コンクール
昨日、ウラン・ウデからイルクーツクに移動。
イルクーツクでの舞踊コンクールの審査員。
朝、9時より審査開始。
クラシックバレエ、民族舞踊、現代舞踊、
ポップスの4部門全117曲の踊りを夜の7時まで見続けた。
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by ibashika201107 | 2018-09-25 09:15 | Comments(1)

手の動かし方、表現の仕方について
技術的な、手の使い方、効率の良い表現の仕方はあるのですが
一番の根本は何を伝えたいかという内容が頭の中にあるかないかで
手や表現が心のあるものかないものかに分かれて来ます。
細かい、内容がないにしても感情やスピード感などのイメージが頭に浮かんでいる事が
重要です。
心を込めて踊れば、それは必然的に現れて来ます。
でもそこが一番難しい事で、なかなか簡単にはできないのですね。
心を込める事、感じる事。
これが、アーティストとしての一番の課題なのだと思うのです。

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by ibashika201107 | 2018-09-23 10:12 | Comments(1)

9月15日
シーズンがスタートして、いきなりバシバシ
舞台が続く。
一昨日は、白鳥の湖。
昨日はガラ・コンサート。
今日は、昼間ムーハ・ツィカトゥーハ。
夜は、アンガラの美女。

良く考えると、おそろしいスケジュール。

でも、踊る場が多いというのは、ダンサーにとって天国である。

今年の11月に行われる、バレエ・フェスティバルに、ボリショイからあるバレリーナを招待した。僕が大好きなバレリーナだ。
今は、海外公演でミラノにいる。
「嬉しい、嬉しい!とってもとっても踊りたい!」と言ってくれ
スケジュールを確認して連絡をくれる事になった。
2日間たち、状況を報告してくれる。
「このフェスティバルの2日後にボリショイで初演があるの。だからもしかしたら、難しいかもしれない。」

とても残念だ。彼女は、数少ない僕の大好きな踊りを踊るバレリーナだから。

有名でも嫌な踊りを踊るバレリーナは、呼びたくないのだ。

「返事をありがとう。とても残念だけど、また、絶対招待するからね。」と僕は返事をした。


すると次の日、彼女からまた連絡が。
「もうちょっと待ってて、本当にとってもいきたいの。行けるかどうか、
もう一度確認したいから。」

ボリショイでの初演を控えているのに、この情熱!


いつも思うのです。
踊りには、その人の全てが見えると。
舞台では、嘘をつく事は出来ないと。

まあ、嘘つきが好きな人もいるだろうから
なんとも言えないですが、
心が洗われるような踊りがやっぱり良いですね。
それが芸術ですから。



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by ibashika201107 | 2018-09-15 09:46 | Comments(4)

9月13日、シーズン開幕!
今日から2018〜2019年のシーズンが始まりました。
演目は、白鳥の湖。
満員のお客さん。
拍手大喝采で始まったシーズンでした。

バレエ団としては、さらにレベルアップしてはいると感じています。

皆んな、一生懸命に頑張っていて、

まあまあ、良いスタートであったのでした。

ところが、僕の中にはどこか曇ったものが感じられるのです。

細かい技術的な事は、もちろん沢山直さなければならないのですが、
しかし、そんな細かいところではないものが引っかかっているのでした。

以前は、「一生懸命じゃない。」「全力を出し尽くしていない。」「気持ちがこもっていない」とか注意していたのですが、今日は、皆んな一生懸命だし気持ちがこもっていた。

さて、では、一体何が僕の心を楽しませてくれなかったのだろう。とても綺麗だったし、技術もかなり正確にこなしていたのになぜ僕に感動を与えてくれなかったのだろう?

実は、僕には分かっているのです。
でも、今はあえて書かない事にする。
皆さんには、教えたいのだけれども、
もし、万が一ウラン・ウデのダンサーが
このブログ見ていたら、バレてしまうからなのです。
そういう事は、自分で気がつかないと(気がつく気がつかないというのではないのかもしれないけど)
結局人に押し付けられたものになってしまうから。
究極な事を言ってしまうと、
これがダメだとどうしようもないのです。


シーズンがスタートしたばかりでいきなり難問にぶつかる。
でも、それは、成長したからぶつかることのできる難問なのだ。
まあ、やっとここまでたどり着いたって事かな。

さて、これからが本当に難しく、長い時期に入ってくるのです。

耐えて、続けていく、そして本当に気がつく事が出来る人は一体何人いるのでしょう?


厳しい事を言ってしまうと、
プロの世界ですから、残念ながら僕も
優しくいつまでもみんなの成長を待ってあげる事は出来ませんし、これからはしません。

ダメだと思ったら、そこで辞めてもらうと思っています。

厳しいものがなかったら、
いつまでも成長する事は出来ません。
それは、自分の為にも、周りの人にも残念な事です。
バレエ団は、心がひとつになっていなければいけませんが傷の舐め合いをする為の存在ではありません。
汚い手段を使ってまで抜きに出るのはダメですが、
人よりも良くなろうと競争心が無いとダメです。そして良い意味でお互いに高め合っていく事ができていないバレエ団は、ダメだと思っています。

それは、やはり指導者である僕の弱さだったのかもしれないと反省しています。

さて、今日のシーズンスタートの公演を見て
新たな目標が出来ました。

それは、

"鬼となる!"

です。

これからは、ダンサーに僕の事を大嫌いになってもらおうと思います。
そして僕の事を見返すようなダンサーになってもらいたいと思っています。

良い子ちゃんの踊りは卒業する時期が来たのです。


タラタラした踊りは見たくないのです。

厳しくて素晴らしい踊りが見たいのです。

それが、僕の今シーズンの目標です。





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by ibashika201107 | 2018-09-13 23:45 | Comments(1)

9月10日
なんとなく、このブログを見ていたら、
結構長くやっているんだな〜と思い、
興味があるから、一番初めっていつか見てみると
2008年が一番初め。
ということはもう10年続けていることになります。
でもって、今年の初めには、何を思っていたのか
興味があるから、今年の一番初めの更新を見てみると
「10年目です。」と書いていなかったので自分で気が付いていなかったようです。
ま、忘れっぽくて良い加減な僕なので「そんなもんだな。」と納得。
しかし、興味だけはしっかりある。
なので、その日の更新を見てみると、
いくつか今年の抱負が書いてあった。
結構良い事が書いてあったのだが、一番最後の言葉が気になった。
それは、

”信念を持ち、
感謝の気持ち、謙虚な気持ちを忘れず、
自我に勝ち、
怠けの気持ちに負けぬように努力を怠らず、
口数少なく、行動する。”
ですって。

、、、口数少なく、、、、、。

オレダメじゃん。


とほほほ。





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by ibashika201107 | 2018-09-11 02:00 | Comments(2)

ミス・ウラン・ウデ2018
先日、ミス・ウラン・ウデの審査をしてきた。
こういう審査に招かれたのは初めてだったので、
一体何をどう審査すれば良いのか不安だったが、
これが案外簡単だった。
というのは、良い悪いが、見ていればすぐに分かってくるからだ。
それは、自信があって、魅力的で、美しく、スタイルもルックスも
良い子のことが何人か見えてくるから。

しっかし、みんなほんと背たかいのです。

13歳の子とかだって僕より頭半分文くらい高いし。

、、、は〜〜〜、、。


あと、隣の審査員がコソコソ耳打ちしてくれたから、なるほどとも思いながら審査をした。

だいたい、審査対象の良い悪いって、
顔とかスタイルのことことだということは良く分かっていたのですが、
今回、それ以外の審査の対象になる
2つの大きなことがあるのに気がついた。

それは、足と髪。

結構、顔ってちょっと変でも個性として捉えることができるし、
胸の大きさ(ちょっとエッチな表現でごめんなさい)も
全然問題にならない。

でも足の形が悪いとこれは大きな減点になる。

そして、全く逆だが髪の毛が美しいと
すっごく加点につながる。
(超超僕の個人的な審査対象です。)

しかし、それとは別に、
すっごく面白かったのが、何かそれぞれの内に秘めているものが見える気がするのです。

自信(自信って偉そうにしているのとはちがいます)があって、知的(ここで言う頭が良いっていうのは、勉強できるとか仕事できるとかじゃなくて、いろんな事に気がきくみたいなもの。でも知識も豊富)で、優しく(自信があるから余裕がある感じ)て、何か神秘的なものが。

う〜〜ん、この歳になってやっと俺も女性の事が分かってきたのか。

なんて思っちゃったんですが、違うかな。

やっぱり、女性のことはいつまでたっても分からないんだ。

女性って、僕ら男性にとって永遠に秘密めいた存在なのだ。


しっかし、野外で行われた審査は恐ろしく寒かった。

ウラン・ウデは、もう早くも秋。

ジャンパーを着る季節になってまいりました。
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by ibashika201107 | 2018-09-10 02:35 | Comments(2)

発見
日本経済新聞「人間発見」5回シリーズもいよいよ明日、最終回です。
ここまでも、いろんな道を辿ってきましたが、
やはり僕の人生も山あり谷ありですね。
実は、本当のことを言うと、これらが自分の人生だったのか実感がないのです。
でも、このように思い出させていただくと若かりし日々を懐かしく感じられます。

しかし、後悔したことはただの一つもありません。

最終回は、やっと今の僕にたどり着くのでしょう。
一体僕は今、どんなになっているのでしょう?

とても楽しみです。

その僕も、何年か後には変わっているのでしょうね。

要するに今の僕は今だけで、もう後には無いということでしょうか。

一瞬一瞬が通過点でもあり、一瞬一瞬が最終点でもあるのかもしれません。

バレエも、僕の人生も、世界も、何もかも、どんなものも全ては変化していくのですね。

だから、多くの人は時代とともに変わっていかなければと言います。


でも、天邪鬼な僕は、そこで、
もがくのです。

なんとかして、この一瞬を少しでも長く続いて欲しいと、もがくのです。

僕の芸術に対する哲学はこういう事なのかもしれません。

伝統を守るのは、大きな意味での世の中に対する抵抗なのかもしれません。

本当に大きなもの、世の中の流れを考えると、
伝統を守ることとは不可能なことなのでしょう。

なぜなら、永遠なものは無く、全ては無くなるのだと思うからです。


でもこの一瞬が素晴らしく、何事にも勝る価値のあるものなのです。

だから、無駄な抵抗をするのです。

がむしゃらになって、抵抗するのです。

時間よ止まれ!と。

伝統を守ろう!と。

過ぎていってしまう時間を永遠に続かせようと。


僕は、いつも無謀な挑戦をするのが大好きなのです。


絶対無理なことに夢を見るのです。


日本経済新聞「人間発見」に出ている岩田守弘を
読んで、そんな僕を発見しました。

明日の最終回、皆さんもどうぞお楽しみに!



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by ibashika201107 | 2018-09-07 03:10 | Comments(2)

夏よさらば。
ウラン・ウデは、だいぶ涼しくなってまいりました。
ここ何日かの、夜中には気温が3度まで下がる日があるそうです。
今年の夏もあっという間に過ぎて行った気がします。
これから、また厳しい冬が来るのですね。
でも僕は、シベリヤの冬が大好きです。
でも、今年は冬が来る前にもう一度日本に帰ります。

その時に、ただいま記載していただいている日本経済新聞を見せてもらうことにします。
こんなに素晴らしく載せていただける僕は幸せだと思い感謝をしております。

さて、嬉しいことがもう一つ。
多分今年中に、僕の半生を書いた本が出される予定があります。
そちらの方も是非皆さんに読んでいただきたいです。

もし出版されたらお知らせさせて頂きます。
皆さん、是非購入してくださいね。

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by ibashika201107 | 2018-09-05 02:54 | Comments(3)


岩田守弘のオフィシャルブログです。
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プロフィール
1970年10月6日生まれ。
天秤座☆
血液型O型
神奈川県横浜市出身。
妻、娘二人の4人家族+猫
趣味は合気道。


■おことわり■
当ブログへのコメント、トラックバックは、記事の内容に関するもの、及び岩田守弘に関するものに限らせていただきます。また事務局にて、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれていないかどうかの確認を致します。内容により予告なく削除する場合もございますので予めご了承ください。
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