本のタイトルは、
「ボリショイ・バレエ:その伝統と日本人ソリスト岩田守弘」です。
出版元は東洋書店のユーラシアブックレット、定価600円です。
著者は北川裕子・北川剛史となっています。
第1部は岩田守弘のバレエ人生。
僕の今までの経験(バレエはもちろん色々なモスクワでの出来事など)や、
芸術に対する思い。
第2部はボリショイ劇場の伝統がテーマです。
著者のお二人は多くのボリショイ関係者にお会いされインタビューをし、
芸術家達の貴重な意見をまとめた本です。
まだ出たばっかりで、本屋で売っているか分かりませんが、下記のサイトで購入できるようです。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32151504
多くの方に読んでいただきたいと思っています。
よろしくお願いします。
岩田守弘