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スペインの1日目
モスクワからの飛行機は、空いていてらくちん。
観光シーズンではないので、空港もがらがら。

ホテルのテレビにはロシアのチャンネルもあり
ロシアの飛行機がトルコに撃たれたニュースが
流れている。
世界は、どうかしているよ。
経済制裁とか、戦争とか、、。

資本主義の危険性、行き詰まりが見えてきたのかも。

これから、きちんと考え直さなければ、、、。

手遅れにならないうちに。



木の葉が、風になびく。
鳥のさえずりが聞こえる。
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by ibashika201107 | 2015-11-28 16:42 | Comments(1)

遊ぶのだ。
ペルギュント初演二日目も無事大成功でした。
ホッと一息。
僕は少し休憩します。
これからモスクワに行き、その後スペインに行くのです。
今回は、妻と2人で旅行です。

ウラン・ウデは、昨日雪が降りました。
雪が降る日は、暖かいです。
先日までマイナス20度から30度と寒い秋だと冗談を言っていました。
今は、ウラン・ウデで飛行機の中
機長のアナウンスで、モスクワはマイナス7度、良い天気だと言っています。

スペインは18度ですって。

では!

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by ibashika201107 | 2015-11-27 10:03 | Comments(1)

ペルギュント
バレエ”ペルギュント”の初演がウラン・ウデで行われた。
満員の客席で、大成功に終わった。

嬉しい。



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by ibashika201107 | 2015-11-26 02:34 | Comments(2)

52度差
ロストフ ナ ダヌは、プラス22度。
モスクワ、マイナス3度。
ウラン・ウデ、マイナス30度、、、。

ロシアは、広い。

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by ibashika201107 | 2015-11-24 02:57 | Comments(3)

どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=DAcTZ-w8Gww
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by ibashika201107 | 2015-11-24 02:19 | Comments(1)

続編。
これは、あくまでも小説です。




フェスティバル2日目。
本番開始直前、いきなり
ドカン!
と音がする。

突然だつたので、びくりとも反応が出なかった。
別に震度も無かったので気のせいかとあまり気にしないで、メイクを続ける。
本番後みんなで「あれは、やっぱりそうだったのかな?」と話をする。

本番が始まると、他の事は忘れて
踊りに全てをかける。

この日も客席は、満席だ。

R国の国会議員の方が来たので
セキュリティーが厳重。
軍人もその中に見える。
軍服、自動小銃、緑のヘルメットが生々しい。

舞台は、素晴らしい出来であった。

議員の方が本番後、舞台上で挨拶をした。
それは、心のこもった熱いスピーチであった。
僕の心にも強く響いた。
スピーチを聞きながら総立ちになった満員のお客さんを舞台上から見る、、、
皆んなの真剣な顔が舞台上から漏れた光に映る。
彼らの想いが痛いぐらい伝わって涙が出そうなのを必死でこらえた。

幕が閉まると、軍人が数名舞台に出て来て警備につく。慣れていないからか、リアルな鉄砲を見ると少し恐怖を感じる。

その後、パーティーが行われみんなでこの日の事を祝った。
そして、このフェスティバルに参加したダンサー達に感謝の言葉が贈られた。
やはりテレビやインターネットなどで情報を聞いて来なかったダンサーも多くいたらしい。

パーティーでワイワイ騒いでいると、夜10時15分ぐらいに友達が僕に囁いた。
「すみません。もう皆んな帰る支度をして、あなたを待っています。」

「オッケー、分かった、分かった。」
と僕は残った人達に別れの挨拶をし出したけど、話が盛り上がっちゃってなかなか帰れない。

しばらくして友達が結構焦って、僕にお願いしだした。
「本当に申し訳無いのですが、急いで帰りましょう。」

僕は、大急ぎで支度をして車に乗り込む。
僕が最後で、後は誰も残っていない。
友達は、説明してくれた。
「11時以降は外出禁止なのです。危険だから、、。」

外には、人っ子一人いない。

美しい町は静まり返っている。

僕の中には、良い舞台が出来た高揚感と、静まり返った町を見て込み上げてくる不思議な感情が入り混じっていた。


人は殺しあってはいけない。

人間の世界は、どこかで大きなことを間違えてしまったのではないのだろうか?


、、、


優しくて、周りの人達にとても親しまれ、
そして、自分の小さな娘を愛している
案内の人がこう言っていた。
「僕はね、U国では、88番目の指名手配者なんだよ。、、、
、、、僕達は、独立したいんだ。
その為に戦ってるんだよ。」と。





 


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by ibashika201107 | 2015-11-24 00:45 | Comments(2)

無題
これは、
僕が書いた小説です。




これは、ある年のある冬の
ある一人のダンサーの人生の一コマです。




R国の国境を越えると、D共和国。
ここでのU国の入国手続きはない。

国境を越えると道の街灯が全部消えている。
案内の人が、
「ここも、激しい戦闘があった所です。」
と説明してくれる。

気のせいか、なんとなく雰囲気が違う。

さらに走っていくと道に穴が。
あまり深くはない。
「これは、飛行機が落とした爆弾の跡です。」


U国であった、D共和国にU国の軍が攻めてきてたのだ。
僕には、いったいなぜなのか
さっぱり分からない。

国境から、いくつかの町を通り抜けたが
戦争の跡はあまりない。
「壊された建物はなるべく早く直すように頑張っているのです。」
と案内の人。

この辺は、今はもう戦争は
ないらしい。

戦闘は、U国寄りにある空港の辺りでやっているそうだ。
「あの辺はもう建物が全部やられてしまいました。立派な空港だったのですが残念ながらそれももうありません。」

しばらく走ると僕達は無事D町に到着。
町は、戦争があることを忘れさせるほど綺麗。
はっきり言って他のどの町よりも綺麗なのではないだろうか。

翌日、朝からレッスンをする。
僕が、先生。

その後リハーサル。
照明合わせ、音出しのきっかけなどを
すませる。

D町の劇場は、素晴らしい。
客席もホーるも美しい装飾がほどこされている。

本番は16時開始。

この日の会場は超満員。
ここで、バレエが愛されているのが伝わってくる。

フェスティバル1日目は、大成功であった。
拍手大喝采。
最後は、スタンディングオベーション。

関係者は、「お客様がみんなとても喜んでいました。中には泣いているお客様もいましたよ。」と。

詰まっていた息を吹き返したように
人々は感じたそうだ。

幕が閉まる時、僕が見たお客様お多くは、
舞台に向かって手を大きく振っていた。
それは、とても喜びに満ちた感謝の込もったものであった。

僕は、この頃、自分の事を
現役を引退したダンサーのように思っていたところがあったが、
舞台に立ち、お客様と通じ合えた瞬間
やはり、何にも勝る幸せを感じた。
それは、僕の生きる原動力だったのだ。

気が付いたら足の負傷の事は忘れていた。

そして、また再び踊りたい気持ちがよみがえってきた。





ホテルに帰ってくると、窓の外から音が聞こえてくる。
どこか、遠くで花火をあげているような音だった。


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by ibashika201107 | 2015-11-22 19:57 | Comments(3)

今、1つ言える事がある。
ただ単に

誠実でいる事。

愚鈍に努力し続ける事。

いつも、全力で生きる事。

言葉数少なく、信じる事を続ける事。

人の言う事を良く聞いて正しい事正しくない事を把握する事。



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by ibashika201107 | 2015-11-22 04:34 | Comments(1)

芸術が僕の全てだから。
国境には、ちょ〜〜〜〜〜〜だに並んだトラック。
最後尾のトラックは、一体いつ国境を越える事が出来るのだろう?と
気が遠くなりそうだ。
車の列も凄い。
僕らは、その列を横目に特別に用意してくれた入り口から国境を越える。


、、、、、

この先は書けない、、、。




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by ibashika201107 | 2015-11-21 05:15 | Comments(1)

ロストフ ナ ダヌに到着。
プラス10度。
マイナス26度のシベリアから
36度の気温差。

なっまぬるーーーい。

空港に迎えに来てくれた人と話をする。

1年半戦争が続いている。
センターは、大丈夫だそうだが、
夜12時からは、外に出てはいけない。
町はずれの家々には、弾痕が。
多くの人が亡くなったそうだ。
中でも子供の数が多い。

今でも良く銃声が良く聞こえる。
その中で、オペラ劇場もドラマ劇場も上演している。毎回満席だそうだ。
爆音が聞こえ一瞬中断するが
すぐに開始する。
文化をみんなで応援している。
最近もこんなコンサートをやったと
誇りを持って喜びながら話してくれた。



多くの人が亡くなった。
戦争が今でも続いている。
でも、遠いどこかで知らない人がやっている事だと他人事になっている。

なんか思う事が多い。

暗く曇ったロストフの
雨に湿ったドロドロの道を走り、
戦争をしている町で僕たちの来るのを楽しみにしてくれている人々の待つオペラ劇場を目指す。

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by ibashika201107 | 2015-11-20 22:11 | Comments(2)


岩田守弘のオフィシャルブログです。
プロフィール
1970年10月6日生まれ。
天秤座☆
血液型O型
神奈川県横浜市出身。
妻、娘二人の4人家族+猫
趣味は合気道。


■おことわり■
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