
審査委員を迎えるセレモニーの始まりです。
入り口の門に聖火が焚かれそこを通り先に進んで行くと、
様々な民族の人達が次々に踊りだし歓迎してくれる。
ここは多民族地域で皆が仲良く共存しているのです。
僕は寝ぼけたまま皆の心のこもった踊りを楽しく見ていると、
最後には僕ら審査委員も手を引かれ一緒に踊ったのでした。
踊りの歓迎が終わり、建物の中に通されると、
ウランーウデ唯一のジャズバンドが演奏し始める。
演奏を聴くいた次は、図書館を見学する。
コンピューターがいっぱいあってとても立派な施設です。
階段を上がると今度は民族音楽の演奏が始まった。
そこを通り抜けディレクターの部屋に入ると
審査委員一同に綺麗な人形やコップなど素敵なプレゼントが渡される。
その後、ギリシャの部屋という所に通され朝食。
朝食を終えるとセミナー開始。
審査委員として来たインドネシヤとスリランカの先生達が
それぞれの舞踊を教える。
手の使い方、目の使い方、足の位置、音のとり方などなど、
僕も興味津々に見させてもらった。
生徒達も面白そうに一生懸命に習っていた。
その後ホテルに行き休憩。
なにがなんだか分からないうちに眠っていた。
「時間ですよ~。」とたたき起こされ、昼食。
その後コンサートを見に行く。
このコンサートは、大変に良かった。
バイカルという名前の民族舞踊団が
この土地の伝説を踊りにしたものだった。
前回書いたように魂とか、エネルギーとかの言葉を良く使う人達らしく、
心のこもった舞台で、僕自身こんなに感動したのは久しぶり。
踊りってやっぱりこういうものなんだと再確認。
コンサートの後、ドルジョ・ワシリーエビッチが奥さんと友達を連れ
僕に夜のウランーウデを案内してくれた。
友達は130キロの巨漢のウランーウデの歌手。
この人の話が凄く面白くて時間はあっという間に経っていった。
常に起きているのか寝ているのか分からない感じなので、
まるで夢を見ているような1日だった。
次回へ。