今日は、僕の最愛の母の誕生日。
今年は、喜寿の誕生日だそうだ。
劇場から、お祝いの電話をしたら
元気そうな声が聞こえた。
「良かった、今、プールから帰ってきたところ。」
だそうだ。
僕のお母さんは偉いのだ。
まだまだ若いぞ。
僕は、小さい頃からお母さん子であった。
小学校低学年までは、家に帰ってくると、
すぐ母の膝の上に座った。
厳しい父親から僕をかばってくれた。
自転車で二人のりで後ろに乗っけてくれて水泳教室に送ってくれた。
そうだ、アメリカのバレエコンクールには付き添いで来てくれた。
いろいろと思い出したらきりが無い。
こんな、めでたい誕生日なのに
いっしょに居られない僕は親不孝者だと思う。
でも、僕に自分のやりたい事をやらせてくれている
両親には感謝をしている。
元気でいてくれるから、いつまでも甘えさせてもらっているんだな〜。
日本に帰ったら、いまだに親のすねをかじらせてもらっているし、、へへへ。
とにかく今日は僕にとって特別な日なので
これから、一人で母の喜寿の誕生日のお祝いをするのだ。
メニューは、日本からお土産でもらって
大切にとっておいたラーメンとワインだぜ。
そして、タマネギも焼いちゃうぜ。
お母さん、お誕生日おめでとう!!
どうぞ、これからも元気でいて下さい!!!
お母さんの周りに幸せと喜びが満ちあふれますよう!!!