4月30日
今日は、嫌な事があった。
久しぶりにムカッと来たぜ。

今、武士道という本を読んでいるのですが
こんな事で怒りを覚えるようではいけない。
と思ったのですが、ふと頭に浮かんだのが
”なにくそ!負けてたまるか大作戦!”の精神。

これだ!

このパワーを自分のものにするんだ。

、、、、。

そして、
今、ひっさしぶりに見ているのが、
その名も

”守君の元気が出るスーパー燃えるビデオ”

その昔、
僕が若かったとき一生懸命に集めて編集したビデオ。

当時は、バレエの映像はとても貴重でなかなか手に入らなかった。
それを、もぞもぞこそこそと集め、夜な夜な編集。
ビデオデッキ2台で、テープを巻き戻したり早送りしながら作ったので
時間がもの凄く掛かった。

で、そのせいで目が悪くなった程だ。

最後まで観ると頭が痛くなるくらいにいっぱい入っている。
ドン・キホーテとか海賊とかのバリエーションがとことん続く。
(男性バリエーションばっかり)
それにしても、みんな個性があって素晴らしい。

このビデオを見ると本当にやる気がメキメキと出てくる。

ということで、
45歳の今更ですが、、、

”なにくそ!負けてたまるか大作戦!”の精神と
”守君の元気が出るスーパー燃えるビデオ”のおかげで
休日の夜中、

一人でストレッチ開始だ!



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# by ibashika201107 | 2016-05-01 00:29 | Trackback | Comments(2)

休憩
最近休み無しのぎゅうぎゅう詰めのスケジュールでしたが、
今日から3連休!
さーーん れーーーん きゅーーーう!!!
で自分をリセットするため
家の掃除。
仕事は休みだけど
朝は、学校の生徒の教えがあったので、
その後、の〜〜んびり掃除をスタート。
外は快晴だ。
窓から見える川は曇りのない鏡のよう。
静かすぎて本当に流れているのか分からないぐらい。
雲もまるでそこにずっと止まっているかのように空の一部になっている。

気分は、最高だ。

指揮者のソートニコフさんが、バイカル湖でとれたオームリという魚の
クンセイを差し入れしてくれたので頂く事にする。
身がしっかりして抜群の味。
香ばしい匂いが口の中いっぱいに広がる。

時間が、ゆっくりと流れていく。

このまま、時間の流れに身を任せながら洗濯機の音に耳を傾けよう。



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# by ibashika201107 | 2016-04-29 13:01 | Trackback | Comments(1)

幕開け
初演終了。
素晴らしい舞台でした。
心のこもった温かい舞台でした。
白鳥の湖は、バレエの代名詞。

今回の白鳥の湖は、誰に見せても恥ずかしくない
素晴らしい舞台であったと誇りに思っております。

ダンサーの一人一人が、全身全霊をかけた舞台だったのです。

また、新たな歴史が始まった!

ブリヤートバレエ、、、、。
これからが楽しみです。

ウラアアアアア!!!

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# by ibashika201107 | 2016-04-29 02:57 | Trackback | Comments(1)

明後日へ向かって
でで〜〜ん。
ウラン・ウデ到着。
うう!
やっぱり、ここがいい!!!
ウラン・ウデ最高!
天気がいい。
気持ちいい。

しかし、凄まじいスケジュールである。
一週間以上の長く過酷なコンクールを終え、
身も心も疲れ果て、
そのまま飛行機で2時間プラス6時間のフライト。
しかも時差5時間。
夜の飛行機だったから、あまり良く眠れず
その日に、リハーサル。
そして翌々日に白鳥の初演である。
僕なんかへろへろのぐたぐただったのに、
我が愛するバレリーナ達は、美しく素晴らしい踊りを見せてくれた。



ところで、
今日は、朝昼と通し稽古が行われたが
実は、朝の稽古はひどかったのだ。
コンクール帰り組は、朝はパスしたので
ここに残ったダンサー達の稽古。
あまりに酷く、僕は我を忘れた。
信じられない程の出来だ。
いったいこの期間何を練習したんだ?!!

はっきり言って、僕は絶望のドン底に落とされた。
これは、肚をくくって切腹しなければとも思ったぐらいだ。

でも、僕は怒った。
もう言ってもダメだと思ったが、その気持ちを皆に伝えた。

するとどうだろう、夜は素晴らしい出来。
もう、嬉しくなっちゃたゼ!

もちろんコンクールから帰って来た
入賞者の2人は抜群だ。

これだったら
明後日の初演は、なんとかなりそうだな〜。



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# by ibashika201107 | 2016-04-26 01:02 | Trackback | Comments(2)

別れ
素晴らしい時間をありがとう!
また会う日まで。
さらば、ペルミ。
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# by ibashika201107 | 2016-04-24 22:04 | Trackback | Comments(1)

結果発表
ブリヤートバレエダンサー、
上村悠3位入賞
上野瑞季入選、ゾーリッチ賞(クラシックバレエの正統な技術とアーチィスティック)
ブリト・ラドゥナーエフ パートナー賞
ミハイル・オフチャロフ パートナー賞

でした。
ブリヤートのダンサーが入賞したのは初めて。
他に賞を頂けたこともとても有難いことでした。みんな本当によく頑張りました。
審査をしながら涙が出そうになったくらい。
さ、これからがスタートです。
良い結果の後こそが大切。
これから本当の人間性が見えてくるのです。
厳しくするよー。
覚悟しておいてね!

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# by ibashika201107 | 2016-04-23 07:24 | Trackback | Comments(2)

授業
審査員の先生方の話が聞ける。
これは、僕がこのコンクールで審査員をさせてもらえる役得でなのである。

クラシックバレエを知り尽くしている人達の言葉は輝く。

では、その限りない貴重な話の中から、一つ二つ例をあげてみよう。

ここで書くことは、秘伝中の秘伝です。

眠れる森の美女バリエーション
「初めのアチチュードの後のデブロッペは、前に出すのですか?それとも五番に入れるのですか?」
「あれは、パドブレなの。」
「あー、そうか。なるほど。」
「だから五番。」


「手の動きは、上ですか?下でしょうか?」
「このバリエーションはメヌエットなの。手の動きは、基本的に低めを保っています。」
「あー、なるほど。」


クラシックバレエとは、細かいことが積み重なり、スタイルを作り出す。
一見してでは、何が違うのか分からないが、
お客様に見える、その差は歴然となる。

今は、足さえ上がればなんぼの時代。
道徳も品もあったもんではない。

某超有名バレリーナだつて、
この先生方にかかれば
ボロボロのグチャグチャだ。

ただ、今の時代、売れちゃってますからね。
だって、足、めっちゃくちゃ上がりますし。

道徳とか、品というのはとても、もろいのです。
それは、強力な保護の力がないと保つことができないもの。

そして、ここがコンクールの一番危険なところ。

本当のところ、実は多くの人が分かっているんですけどね。



パリの炎男性バリエーション
「この踊りは、もともと斧を持って戦ってきた踊りなんですよ。命をかけて行った革命で勝利をおさめた踊りなのです。
今は、ポジションがきっちりしていてスタイルバツグンのアカデミックなお坊ちゃんが
はーい、みなさーん、カクメイのお時間ですよ〜。って踊ってるんです。涙が出てきますよ。」
だそうです。

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# by ibashika201107 | 2016-04-22 19:46 | Trackback | Comments(3)

アラベスク最終日
さて、いよいよ三次審査だ。
このコンクールは、期間が長く出場者にとっては、(出場者だけじゃないですけどね)とてもハード。
長かったコンクールだけど、今になってみればあっという間だ。このような凝縮されたスケジュールの時は、過去、現在、未来という時間を強く感じる。時間は僕にとってとても興味深いテーマだ。時間が成長させてゆき、そして時間が全てを忘れさせる。時間は無であり、時間があるから全てが存在する。そういう意味では時間は何にも勝る価値のあるものだ。
うう、時間ってもったいないぜ。
コンクールの話に戻るが、朝のレッスンを見学した。
で、おもしい事に気づいたのです。
上位に入る人は、必ず早くに稽古場に来て、
一番最後まで稽古をしているのです。
それも、成績に比例する。成績の良い順に来て、成績の悪い順に帰っていきます。それを見ているだけでコンクールの結果が分かるほどです。もちろん入賞しない人は稽古に遅れてきたり、最後までしない人が大半。
稽古を休むなんてもってのほか。
僕の若かった時代は、稽古が終わっても稽古をしていました。本番が終わっても稽古をしていました。と言うことで僕ははっきり言います。
上手くなる方法は一つ。

「稽古をする!」です。

そして、もっと上手くなる方法も教えちゃいます。

それは、
「先生の言うことを、しっかり聞く」です。

これが、基本中の基本!

その先に、才能とセンス。
そして、運。

後は、先生の責任。

ふー。
先は長い長い。

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# by ibashika201107 | 2016-04-22 15:33 | Trackback | Comments(1)

創作部門審査終了
あーーーーーーーーーーーー
疲れた。
申し訳ないけど、
面白かったというより
疲れたと言ったほうがぴったり。

明日は最終審査。
今、まだ舞台上ではリハーサルが行われている。
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# by ibashika201107 | 2016-04-22 02:14 | Trackback | Comments(0)

発見
これから、創作部門の審査が開催される。
その前に、ドイツから来た同期で親友で同志の針山愛美ちゃんと話しをした。
本当にいろんな話しを。
何をしているのから、何がしたいのやら、
一緒に経験してきた、昔話、そして
芸術論、夢などを語りあった。
で、
で、で、
ビビビッと感じた。
うう、
分かったぞ。
今、僕がやりたい事が!
僕達が、やらねばならない事が!

この事について後日ゆっくりとかかせていただきます


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# by ibashika201107 | 2016-04-21 15:23 | Trackback | Comments(1)


岩田守弘のオフィシャルブログです。
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プロフィール
1970年10月6日生まれ。
天秤座☆
血液型O型
神奈川県横浜市出身。
妻、娘二人の4人家族+猫
趣味は合気道。


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